【2005】F1中国GP【最終戦】

いろいろな意味で今年を象徴するようなレースだった。ひたすら逃げるアロンソコンストラクターズのためとはいえ損な役回りのフィジケラ(きっちり果たしたあたりはすごい)、マシンの状態が悪くてオーバーテイクにいけないライコネン、イミフな接触セーフティーカー導入中にスピンするミヒャ・・・(その陰にフライングの琢磨)。荒れたレースだったが、結局ルノーの作戦勝ちか。これでシーズンオフに入るが、まだまだ不透明な来年の体制が楽しみ。