最近、割と考えこまずに話せるようになったと思う。最初に変調を感じたのは院試の面接のとき。詰まって何も出てこなくなるというパターンをずっと危惧していたのだが、気がついたら用意していなかったことまですらすら話していてかなり驚いた。それはどうも突発的な確変ではなく、今でもある程度続いているようだ。言語化能力が上がったんだとしたらいいことだが、内容のないことをそうすべきでない場合にペラペラしゃべるようになってはいけない。自戒。

PCをいじってて(いじるというほどいじってないが)思う、あまり好きではない人。何でも不具合(と自分には思えること)があるとバグですか?と言い出す人。それだけ。

文章が出てくるうちに書いておこう。書き留めるほどの価値はないが、書けないときは本当に何も出てこないのがつらい。

はてなは確かタグが結構使えたと思う。日記でタグが使える、となると連想するのはテキストサイト侍魂とかの類だ。文章を視覚に訴えるテキストサイトの形式は表現力が大きい。もちろん、猿真似というか形式だけとっても白々しいだけだ。それなりにパフォーマンスすべきことを多く持つ人向けだろう。私は。。読ませるためにこの日記を書いているのではないつもりでいる。1行上のように句点を重ねるのはよくやるが、正直自分で気に食わない。視覚的要素に依存してそもそも貧弱な文章にますます楽をさせるとろくなことにならない気がする。